韓国行ったらTマネーカード。そろそろ「1回交通カード」から脱出してみる?

T-moenycard

韓国ではかなり早い普及を見せたTマネー

アジアでは結構交通系ICカード(電子カード)がありますが、たとえば有名なのは香港の「オクトパス」等ですが、韓国も「Tマネー(現地発音ティモニィ)」というカードがあります。発行元は、韓国スマートカード株式会社ですが、韓国の交通機関では広く交通カードとして使える(ただし対応していない地方路線あり)ほかに、コンビニや一部大手書店などの加盟店でも利用できたりしています。
通常旅行客だと、地下鉄に乗る場合は1回払い(IC)カードを買うことが多いのですが(※切符は全廃されているため)、デポジットの乗った額を毎回払い、乗った後は出口の販売機の脇にある払い戻し機に入れて、デポジット分500ウォン戻ってくるのもだんだん面倒になってきますよね。慣れてくると。

多くの場所で売っているTマネー


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そんなときは、Tマネー、買ってしまってもいいと思います。コンビニ、地下鉄窓口・カード自販機、バス停付近の売店で販売されていますが、基本的には購入代金(+デポジット)のみなので、チャージ金額を別途1000ウォン単位で支払う必要があります(上限5万ウォン)。デザインはカード型のほかに、ネックレス、バンド型、時計、ストラップ型などがあります。(他にもクレジットカード付帯型等もあるのですが、現地生活者以外には不要なので説明は省きます)
チャージは、「チョンジュン」もしくは「チュンジョネ(ジュセヨ)」といってTマネーとお金を差し出せば、コンビニでやってくれます(駅の自販機でも可能)。

交通費が若干だが安くなる

特典としては、地下鉄乗車およびソウル市バスの場合は、乗車料金はTマネーだと割引されます(※子供カードは10日以内に外国人登録証がある人がネットで登録しないと割り引かれないとされるが、子供設定自体は旅行者は10日以内なら購入、利用は可能)。地下鉄+バス、バス+バスの30分以内の乗り換えの場合は、乗り継ぎ割引もあります。
バスの場合は「乗るとき」「降りるとき」ともタッチすること。降車タッチを忘れると反則で次回乗車時に初乗りの2倍が引かれるというように書いているブログもあります。※空港リムジンは乗車時のみ。※地方では違う場合もある
僕も、何度も行っているにもかかわらず、Tマネーをいままで買ってきませんでした。返金できる場所が少ないため、面倒だし、そのまま残して帰国してもチャージがしばらく無駄になるかなと思っていたからです。ですが、よく考えるとかなり少額でのチャージも可能ですから、残高照会手段だけあれば常時持ってても困らないと思うんですよね。次、僕もちゃんと買うつもりです。

アプリでも残高照会できる(アンドロイドのみ)

残高照会は、口頭で地下鉄駅窓口またはコンビニで「잔액 얼마예요?(チャネッ オルマエヨ)」といえば出してくれるんですが、たとえばアンドロイドの場合は「T-money Balance Check」というアプリを落とすと、スマホからも照会できます。(アンドロイドOS4.1以降+NFCアンテナ有効にする必要あり、機種によっては非対応)▼紹介記事 ▼紹介記事2 ストラップはダメみたい…

タクシーは信頼できる人以外は気を付けたほうがいいかも

ちなみに、タクシーではTマネーが使えるところと使えない所があるのと、また渡して(機械エラーといいながら)何度も通す、Tマネー決済が通らなかったとしてクレカとの二重決済などして搾取される事例がいくつか、組織的な犯罪としては2012年ころには確認されています。原則はタクシーではTマネーは使わないほうがいいかもしれません。

注意点

韓国のICカードや電子マネー類は、日本のそれのように僅かな時間のタッチだと誤作動する可能性が高いです。リーダー部には1秒くらいはきっちりと当てましょう。


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日本にもまぎらわしいカードがあるが無関係

最近、日本でも「Tカード」が電子マネー化しTマネーだのと言い出していますが、韓国のそれとはまったく関係ありません。もし日本の「Tカード」が海外展開するならかなり韓国では難儀するはずです。
写真:Wikipediaより(パブリックドメイン)

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