2016年3月からソウル市内でも常設夜市が開催になっています 夜の楽しみも倍増?

bamdokkaebi
ソウル市では、以前開催されていた「バムトッケビ夜市場」を、開催場所を広げて常設にしています。
韓国観光公社のリリース
汝矣島の漢江公園ムルピッ(水の光)広場(カスケード)で行われる「パムトッケビナイトマーケット」は、2016年は4月15日から、10月1日までの間毎週金曜日と土曜日に開催されます。(18時から23時)トッケビとはお化けのことですが、パムトッケビというと転じて夜型人間の意味になります。
ナイトマーケットは釜山で成功していることから、ソウルでもそうなるとは思っていましたが、思ったよりも早い拡大です。もともと、もっと雑だった時代は勝手に夜中じゅう、東大門の回りで雑多なものが売られていた時代もありましたし、もともとソウル市民は宵っ張り、24時間営業みたいなところがありましたから、こういうのは観光云々意外でも地元でも求められるところはあったでしょう(ただし、公共が絡んでるのである程度問題ないものしか並ばないとは思いますが)。
汝矣島の「パムトッケビナイトマーケット」は
こちらはコンセプトとしては「一夜の世界旅行」として世界の料理、小物、伝統公演、さまざまなパフォーマンスなどが行われるというもの。釜山のそれにもコンセプトが近いですね。
買い物通り(サルゴリ)、食べ物通り(モッゴリ)、公演通り(ポルゴリ)、休憩スペース(シルゴリ)、コンコース(中央広場・運営本部)に構成が分かれているようですね。
汝矣島は特に漢江沿いですが、漢江の川を渡るときに車はなにかと混雑するので、地下鉄で来るのがいいと思います。(5号線ヨイナル駅2番出口から600m)
他、2016年は会場を4か所に段階的に拡大して、それぞれに趣向を凝らしたコンセプトで行われます。
・東大門デザインプラザ(パルゴリ広場)(5月20日スタート)、 青春をテーマ。若者のアイデアグッズ、ファッションショー、B-boyパフォーマンス等
・清渓広場(5月スタート) 季節を限り(家庭の月)5月と(秋の収穫時期)9-10月に開催。
・木洞総合運動場(7月スタート予定) スポーツ系やキャンプなどのグッズが取り揃えられる。
日本語を含むリーフレットは各会場で配布されるそうです。
日本語の案内はこちら。(汝矣島のだけ掲載されています)
http://www.bamdokkaebi.org/bbs/content.php?co_id=summary_j
コネストの特設ページ:http://www.konest.com/contents/spot_event_detail.html?id=10157
汝矣島以外の地域の開催時間、開催日などの情報は、近くなればいろいろ出てくると思いますが、よくわからない場合は韓国観光案内電話などで確認してください(+82-2-1330 日本語)。
真冬はおやすみなので注意!

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