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写真(C): tethysimagingllc / 123RF

韓国国内だとTmoneyなど、ICカード電子マネーが普及していますが、韓国銀行はさらに一歩進んでコインレス社会を検討しているようです。ただし、現時点では研究に過ぎません。

韓国銀行(中央銀行)は中・長期支給決済業務推進戦略である「支給決済VISION2010」と2016年1月12日に発表した。それによれば、一部先進国で推進されている「キャッシュレス社会」をモデルとして韓国でコインレス社会導入についての可能性を検討する予定だ。 2020年にはコインレス社会導入案を用意する予定。

具体的には10₩、50₩、100₩、500₩を硬貨の代わりにチャージ式プリベイドカード決済などを活用させる。ただし、硬貨の使用を禁じる予定はないとのこと。

クレジットカード社会は都市部では日本よりもかなり実現している雰囲気の韓国ですが、それでもまだまだ市井のお店では現金の使用も多いです。そこからコイン消費を削減する趣旨(製造コストが高いため)があるようですね。今後は硬貨の代わりにお釣りも口座に入金されるような仕組みを検討しているとのこと。

一部先進国としては例えばスウェーデンがほとんど電子決済になっているようです。デンマーク、オランダ等も現金使用を制限しているとか。

その他、韓国・中国の金融機関が₩と人民元の同時決済システムを2017年から運用する予定があるようです(貿易決済における人民元の使用量を膨らます目的)。

われわれが観光に行く場合において、いますぐどうこうはないでしょうが、2020年を過ぎると大きく変わった流れが起こりそうですね。

 

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